在り方

～生きるための判断基準～

生きるということは選択の連続です。
生き方は人生の選択であり、在り方はその選択の基準、自分の軸となるものです。
この自分軸は心の軸、身体の軸、そして魂の軸の3軸で構成されています。
1本だけではただの棒、2本でやっと平面になり、3本の軸が高さ、幅、奥行きを構成することではじめて立体化し形をもって安定します。
どんな在り方を持っているかがその人の心と身体の形を作っています。
何かしらの不調があるのなら今の在り方が本当に自分の求めているものかどうかを問うていく必要があります。
しかし自問自答はなかなか難しいものです。
自分の在り方を見つけられるように、また思い出せるようにお手伝いしていきます。