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★予約の取り方

お電話、又はLINE@にて、お名前、ご希望の日時をお知らせ下さい。
予約状況を確認して、ご予約をお取りします。

★服装について

関節の動きや体の柔軟性を確認しますので、動きやすい服装をご準備下さい。
EMSを受けられる方は、太ももの真ん中くらいまで出る服装でお願いします。

★鍼について

滅菌処理された使い捨て(ディスポーザブル)の鍼を使用していますので、ご安心ください。

★完全予約制です

お一人おひとりの時間を大切にしていきたいとの思いで、完全予約制とさせていただいています。

★まるは整体は痛くありません

軽く手を触れて、ゆっくりと内臓、頭の形、関節の歪みを調整していきますので、痛みを伴うことはありません。

★駐車場があります

施術所の前に1台分の駐車スペースがあります。
お車でお越しの際は、その旨をお知らせください。

サービスの流れ

  1. 受付でご予約を確認します
  2. 問診票にご記入ください
  3. 症状についてお聞きし、状態を確認していきます
  4. 立ち姿勢を確認して、体の軸のズレ、内臓の位置のズレ、立ち方のクセをみていきます
    実際に体の軸のズレ、内臓の位置のズレ、立ち方のクセがわかるように体感していただきます
  5. 体感していただいた体のズレやクセと、お聞きした症状がどのように関係しているかを説明します
  6. 施術に入ります
  7. 施術後、再度、お体の状態と施術内容の説明をしていきます
    ご自分の体の状態をしっかりとわかっていただいた状態で、今後気をつけていくことをアドバイスします
  8. お会計です

選ばれる理由

症状のある部分だけでなく全体をみて原因を探る

人の体、皮膚の下は全身タイツを履いているような構造になっていています。
例えば全身タイツの足先の部分を引っ張ったとします。
そうすると全身タイツは頭の先まで引っ張られてしまいます。これは足先のトラブル(外反母趾、扁平足など)が頭痛や肩こりの原因となっているパターンです。
逆のパターンだと頭や首の歪みが足先のトラブルに発展している場合があります。
このように何か症状が出ているときには、その部分だけではなく他の部分に原因があることが多くみられます。
表に現れている症状の裏に何が隠れているのかを確認して、全体の調整と部分的な調整を行っていきます。
 
蛇口から水が出ていて、その水がバケツに溜まっていきます。
バケツの水をいくら捨てても、蛇口を閉めないと水は出続けますよね。
バケツの水を捨てるのはその部分だけを処置する対症療法、蛇口を閉めるのは原因から処置する根本療法です。
きちっと蛇口(原因)を閉めて、水(症状)が出ないようにしていきます。

肉体だけではなく気(エネルギー)の流れをみる

東洋医学では、人の体は気・血・水で構成されていると考えます。
「冷えは万病の元」というように血液やリンパ液がちゃんと巡っていることはとても重要です。
では、血液やリンパ液があればいいのか、ということではありません。これらを押し流す力が必要なのです。
それは目には見えませんが、気やエネルギーといったものです。
「元気」「気持ち」「気合い」など、気とは肉体を動かすエネルギーなのです。
どれだけ体を整えても、エネルギーがないと体はうまく動かすことができません。
エネルギーの流れを確認して、詰まっているところは流し、足りないところは補充してあげ、気・血・水を循環させていきます。
 
車で例えるなら、キレイな車体を持っていても、エンジンを積んでいなければ走れません。
逆にいいエンジンを積んでいても車体がボロボロでは走り出してもすぐに壊れてしまいます。肉体とエネルギー、どちらが大事とかではなく、どちらも大事です。
2つがそろってはじめて人の体は動き出すのです。

筋肉・骨格だけでなく、もっと中(内臓)から整える

古来、日本人は肚(腹)に意識があると考えていました。
「肚を決める」「肚をくくる」「肚をすえる」といったように、判断、決断、行動を肚で行っていたのです。
武士が切腹するするのは、肚を切る事が意識を断ち切ること(死)だと考えていたからなのです。
最近では腸は第二の脳と言われています。
うねうねとした形状も腸と脳は似ていますよね。
肚(内臓)に意識があると考えたときに、内臓の状態がどれだけ体に影響を及ぼすかは計り知れません。
意識の中心である肚(内臓)の位置と機能を整え、そこに骨と筋肉を合わせていくと体が安定してきます。
それは心(意識)と体を合わせていくということです。
心と体がバラバラでは、うまく動くことができません。
内臓から整え、人間が本来持ち合わせている機能(自律神経、免疫力、ホルモンバランス)が正常に働くようになると、体が本来の姿へと戻っていきます。

自然な立ち方がわかる

赤ちゃんのときに自分で立ちあがります。
これは自立への第一歩です。
自然とできることなのですが、だからこそ意識しにくい部分になります。
通常、親からも学校の先生からも「立ち方」を教わることはありません。
人は2つの小さな足の裏で、大きな体を支えています。
足の裏には、生まれ持った生命力である腎臓に関係するツボがあります。
足の裏がちゃんと大地を踏みしめることができると足裏の腎臓のツボに刺激が入り、生まれ持った生命力の働きがアップします。
逆に言うと、足腰が弱って足の裏を地面に着けなくなると、急激に体の元気が無くなってきます。
赤ちゃんの頃のように自然と立っていた感覚を思い出すことで、脱力した状態で楽に立つことができるようになります。
筋肉を使わない、骨組みで立つ感覚。
その感覚が思い出したときに体の軸ができ安定してきます。

丁寧な説明で体の状態がよくわかる

自分の体の状態を知ることはとても大切です。
「今どんな状態か?」を脳が認識することで、「これはなんとかしなきゃ!」と体が動き始めます。
これが、自然治癒力のスイッチが入った状態です。
自分のことは知っているようで知らないものです。
頭で理解するだけでなく、実際の体の動きなど体感を交えて認識していくことで、自然治癒力の働きが良くなり体が変わっていきます。

完全予約制

当院は完全予約制ですので、長い待ち時間はありません。
患者さん貴重な時間を大切に使っていきます。

施術は院長が責任を持って行います

問診、検査、施術、説明、すべて院長が行っています。
スタッフの多い院のように毎回担当者が変わることがありませんので、初診時からの経過をすべて把握した状態で施術を行います。